周易と人相術は似ている。 というのは、必要な道具と材料は全て渡したので、後は自分でこれらを自由に使って完成させてくれという所がである。 勿論、鑑定出来る所まで勉強が進んだ辺りの事である 周易であれば、乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤の八卦、小成卦の意味及び大成卦、本卦・之卦・互卦の取り方意味、卦辞爻辞、生卦法など勉強する事は多いのだが、勉強が進めば、後は自分で、問いに対して何をどう見てどう断ずるか、は自分次第なのである。 つまり、周易と人相術はロジックが無く、全て、何を観てどう判断するかは自分の力量によるのである そこがまた面白い。 断易はガシッとロジックが有って、YES・NOがハッキリで、やり込んでいけばロジック以上に鬼神を降ろす。 梅花心易は道具が要らないので、街頭に行く自分としては、ゴロゴロ机や椅子、鑑定道具を引っ張って行くのに、兎に角ひとつでも荷物を持って行きたくない(重いから)ので、シンシもA4用紙やペンも置いて行けるから丁度いいって訳だ 笑 しかし、梅花心易は素晴らしいですね 本当に良いです。 なんというか、進化してるというか。 周易で勉強して来た事と断易でやって来た事の融合というか今までやって来た事全部使う感じで、無駄な勉強は無かった。 人相術・易・紫微斗数が自分の占術だが、占いの専門書けっこう高くて、かなりお金使ったけど、良かったと思う。
周易・断易・梅花心易 とどのつまりは、易が好き